日時計は古代エジプトで使われていたようですが、起源はさらにその前の古代バビロニアにさかのぼると考えられております。当社は日本でも数少ない日時計の製作工場であり。その製品は博物館・学校等・公園等に広く利用されています。材質は文字盤が銅、指時針が真鍮となります。通常の製品直径は50cm~100cmですが、より大きいサイズでのご用命もたまわります。日時計設置場所の正確な秒単位の経度・緯度を求めて設計いたしますので、受注後、納品設置までは数か月ほど要します。
なお、設置に際しましては一定の作業が必要となります。当社では実費にて設置のご注文を承ります。
目盛板: 銅製 厚さ5mm 直径 50cm
指針: 真鍮製 厚さ15mm
設置場所:長野市立博物館
小型日時計
目盛板 銅製 直径12cm 厚さ 5mm
指針 真鍮製 厚さ 5mm